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Takashiの3D作品の紹介

2Dと3Dの違い

私たちが「オートシェイプ」でお絵かきをしているのは、「幅」や「高さ」という要素で絵を描いています。これを2D(Dimension)というのだそうです。X軸とY軸ですね........。その要素に加えて「深さ」を加えたのが3Dです。X軸、Y軸、Z軸.......。「奥行き」が出せるソフトなのでしょうか。

オートシェイプにおいて「3D表示」という機能がありますが、オートシェイプを組み合わせて、モデルを自由に作成することはできません。

多可史さんが、メタセコイア(Metasequoia LE)、bLender(ブレンダー)という3D(スリーディ)モデリングソフトを使用して作成された作品を、Myblog「こもれび通信」にアップさせていただいていました。

それらの作品が30ぐらいになっていますので、この度sa-yaのホームページSa-Ya'S FOREST(さーやの森)開設にあたり、Takashiの3D作品としてのコーナーを設けました。ご覧いただければ嬉しいです。

照明

さらに3Dについて説明を致しますと、オートシェイプと大きく違う要素が「照明」と「カメラ」です。3Dで描いたモデルは、そのままですと絵にできません。写真スタジオと同様に、モデルに照明を当てモデルを最適な位置で捉える必要があります。

加えて、オートシェイプは絵を描くことで完成ですが、3DCGは、「レンダリング」と言う操作が必要です。これによりはじめて、絵を完成させることができます。完成した絵は、写真同様の形式(Jpeg等)で保存する事になります。

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※メタセコイア(Metasequoia LE)はフリーソフトです。参考資料:Takashi作成の資料から一部引用。